おこづかいｇｕｉｄｅ

オススメＢＯＯＫＳ
ＨＰ作成の知識として、まず基本の構造をＨＴＭＬで、次にデザインをＣＳＳ（スタイルシート）で、さらにＨＰに動きを加えるＪＡＶＡ。これらの知識を辞書感覚で引いて使える本です！この本の売りはなんといっても見やすい！実際の記述例が示してあるので誰でも簡単に使えます。それぞれ、
□HTMLタグ辞典
□スタイルシート辞典
□JavaScript辞典第2版
は、それぞれの知識を詳しく説明してくれており順番どおりに使っていけば自分のレベルアップがよくわかります。
大事な点だけ全部を一冊にまとめられた
□ホームページ辞典
は、先ほどの三冊を1つにまとめこの一冊で全ての要点を抑えており、価格も手ごろです！全ての知識が辞書引きできて見やすい本はあまりないのでオススメの一冊です。

1500円以上で送料無料！

Contents2

■web知識講座

HＴＭＬタグ（補）

全体の調和に関するタグ

★文字大きさを一括して指定する

ページの統一感を出すことはデザインする上でとても重要です。
＜ＢＡＣＥＦＯＮＴ＝”数字”＞で基本となる文字の大きさを一括して指定することができます。それに伴って個々の大きさを＜ＦＯＮＴＳＩＺＥ＝”比較”＞で表示できます。比較にはベースの大きさから＋１や－１といったようにあらわします。
※もちろん＜ＦＯＮＴＳＩＺＥ＝”数字”＞でも表せます。

★基礎情報の指定

HＴＭL文章の基本で記述している＜ＢＯＤＹ＞タグで基本的な情報の指定ができます。＜ＢＯＤＹＢＧＣＯＬＯＲ＝”色”＞とすればページ全体の背景色が指定でき、背景に画像を使用したい場合は代わりにＢＡＣＫＧＲＯＵＮＤ＝”ファイル名”としましょう。又、ＴＥＸＴ＝”数字”を記述すれば一括してページの基本となる文字の大きさを指定できます。もちろんこれらは複数一変に使用することも可能です。

★リンクの文字の色を一括指定する

リンクの文字の色を一括して指定しましょう。＜ＢＯＤＹ＞タグに、
ＬＩＮＫ＝”色”
：閲覧が初めてのページへのリンク
ＶＬＩＮＫ＝”色”
：閲覧済みのページへのリンク”
ＡＬＩＮＫ＝”色”
：クリックした瞬間の色
を記述することで指定できます。

このページのトップへ

メモに関するタグと禁則文字

★メモを入れる

ＨＴＭＬ文章が複雑になればなるほどどこになにが書いてあるかが分かりづらくなります。改行を使って自分なりに見やすくするのはもちろんですが
＜！－－コメント－－＞
と記述するとコメントは実際ページでは表示されません。自分にＨＴＭＬ文章が分かりやすくするのに使ってください。

ブラウザでの表示例

表示される＜!--表示されない--＞表示される

表示される表示される

★禁則文字

禁則文字とは例えばＨＴＭＬ文章でスペースを使ってもページでは表現されないようにＨＴＭＬ文章で使ってもページで表現のできない物をいいます。ページでスペースを表現したいときは半角英数字で＆ＮＰＳＰ；と記述ます。これにしたがって以下に使用頻度の高い禁則文字をいくつか紹介します。
スペース⇒＆ＮＢＳＰ；
＜⇒＆ＬＴ；
＞⇒＆ＧＴ；
＆⇒＆ＡＭＰ；

このページのトップへ

＜ＨＥＡＤ＞に関するタグ

★タイトルをつける

＜ＨＥＡＤ＞～＜／ＨＥＡＤ＞内に＜ＴＩＴＬＥ＞～＜／ＴＩＴＬＥ＞と記述しサイトの題名を記入しましょう。こうすることでページを表示したときにサイト名をブラウザの上部に表示できるだけでなく、検索されやすくもなるので必ず記入しましょう。

このページのトップへ